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PC-LS150HS6W

【起動障害サポート事例】英文の青い画面…?Windowsが起動しない状態から、データそのままで復旧!

春日市のお客さまより、
「電源を入れると、英文が書かれた青い画面が出て起動できない」とのご相談がありました。

「ブルースクリーンは聞いたことあるけど、英語ばかりで怖くて手が出せない…」
という方も多いですよね。そんな“いざという時”にも落ち着いて対応しました。


ご相談の内容と症状

  • メーカー:NEC
  • 型番:PC-LS150HS6W
  • 作業時間:約6時間
  • 症状:電源投入後に英語表示のブルースクリーンが出て、Windowsが起動しない

表示されていた画面は、Windowsが重大なエラーを検出したときに表示されるエラーモードでした。
特に「英文表示の青画面」は、部品の故障・OSの破損など広範囲の異常を示すサインです。


今回どう整えたか

✅ 初期診断と原因特定

まずはハードウェア診断を実施。
ストレージやメモリなど主要部品に異常がないことを確認したうえで、
原因はWindowsの起動プログラムの破損と特定しました。


✅ データ保全のためのバックアップ

重要データを守るため、起動修復前にフルバックアップを実施。
お客さまのファイルや設定を失うことがないよう、慎重に作業を進めました。


✅ 起動構成の修復+システムプログラム整備

まずはWindowsのブート構成(起動制御プログラム)を修復し、無事に起動可能な状態へ。
ただし、起動後の動作にも不安定さが残っていたため、
各種システムプログラムも個別に修正・最適化を行いました。


整ったあとの変化

起動不能→動作不良と、複数の問題が重なっていた今回のケースも、
部品は無傷のまま、データも無事に、快適な状態まで回復!

お客さまからは
「データを諦めなくて済んで本当によかった」
「ブルースクリーンの絶望感がウソみたい」と、喜びの声をいただきました◎


今後の整えヒント

ブルースクリーンが出たからといって、必ずしも“買い替え”ではありません。
内部構成の整えや修復で直せるケースもたくさんあります。

特にデータが入ったままの場合は、
あわてて再インストールせず、まずはご相談いただくのが安心です。


「青い画面で止まった…」その不安、まちのIT屋が整えます

まちのIT屋では、ハード診断+データ保全+復旧まで一括対応。
大切なパソコンの“最後のとりで”として、しっかり寄り添います。

LINE・お電話・フォームから、お気軽にご相談ください◎
どんなトラブルも、「見立て力」と「整え力」でしっかりサポートします!

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