インシデント対応・再発対策
誤クリックが怖く、被害確認に迷う
メールや通知の誤クリックが起きた直後に被害確認で迷うと、隔離や連絡が遅れ、影響が広がる可能性があります。
不安の正体は「何を確認し、どこまで止め、何を記録するか」が決まっていないことです。
よくあるつまずき
- 画面を閉じてしまい、状況の把握材料が残らない
- 端末をそのまま使い続け、影響の切り分けが遅れる
- 誰に連絡するか曖昧で、判断が止まる
- 記録が残らず、再発防止につながらない
進め方
- 被害確認の型(確認項目・判断基準・記録内容)を決める
- 端末の隔離/ネットワーク遮断/アカウント変更の実施条件を整理する
- 連絡フローと責任分界を固定し、迷わず動ける状態にする
- 証跡の残し方を決め、時系列で記録して共有する
- 収束後に原因と再発条件を整理し、教育とルールに反映する
こうなれば運用が回ります
- 初動の迷いが減り、影響拡大を抑えやすくなる
- 判断と連絡が速くなり、復旧の見通しが立つ
- 記録が残り、再発防止を継続できる