インシデント対応・再発対策
感染疑いが不安で、初動判断が遅れる
感染の疑いが出たときに初動判断が遅れると、被害範囲の拡大や復旧の長期化につながります。
不安の正体は「何を確認し、どこまで隔離し、誰に連絡するか」が決まっていないことです。
よくあるつまずき
- 兆候の判断基準がなく、様子見が長引く
- 端末の隔離や停止の判断が揃わず、対応が遅れる
- 連絡先と役割分担が不明で、情報が錯綜する
- 記録が残らず、再発防止の材料が揃わない
進め方
- 初動の判断基準(疑い→確定までの確認項目)を決める
- 端末隔離・アカウント停止・ネットワーク遮断の実施条件を整理する
- 連絡フロー(社内・取引先・外部支援)と責任分界を固定する
- 証跡の取り方と記録の型を決め、時系列で残す
- 収束後に原因と再発条件を整理し、運用ルールに反映する
こうなれば運用が回ります
- 初動が揃い、被害拡大を抑えやすくなる
- 判断と連絡が速くなり、復旧の見通しが立つ
- 記録が残り、再発防止が進めやすくなる